ポークビンダルー @ オーケストラ 東京西荻窪

西荻くんだりまで来て負けっぱなしで帰れない！

このままじゃアタシ中央線に乗れない！！

ので、連食。

チャイを出すお店がやりたかったのに、

それだけじゃやっていけないからカレー出したら、

やたらカレーがウマいと評判になったお店、

オーケストラへ。

連食なのに、頼んじゃったよ、

ポークビンダルー

ビンダルー好きとしてはね。

重いとかカンケーないから。

そこに山があるから登るだけだから。

ビネガーの酸味とワインのコク、

煮崩れしないけどちゃんと柔らかく煮込まれた豚肉、

バランスの良いスパイス使い、

アクセントのシシトウや添えられた食感楽しいパパド、

付け合せの赤タマネギのピクルスやミニトマトも

とってもセンスが良い。

ってゆーか好きなセンス。

ベースがしっかりとしながらも、

インドインドしすぎない、

こういうカレー大好きです。

あ、あと、カレーを作ってくれる方の動きもYAVAかった。

三倍速みたいな動きやった。

そしてチャイを飲み忘れるという痛恨、、、、

しかし、西荻窪は隠れカレー激戦区。

好きな町だしまだ行きたいけど行けてないお店もあるし、

また必ず来たいですね。

次回はチャイも、、。。

マトンピヤリニセット @ ラヒ バンジャンビー キッチン 東京西荻窪

言いたくなる言葉ってあるよね。

「アブラカタブラ」とか、

「ミラジョボヴィッチ」とか。

ラヒバンジャービーキッチン！！！

ラヒバンジャービーキッチン！！！

と、いうわけで吉祥寺での30Tの帰りに、

西荻まで足を伸ばして、

ラヒさんのバンジャービーなキッチンへ。

オススメにマトンピヤリニセットとあったので、

マトン！！ピヤリニ！！！ってなモンで即オーダー。

マトンピヤリニセット

マトンピヤリニにダルカレー、

サラダにライタとアチャール。

ピヤリニにはカルダモンがホールごとゴロゴロ入ってて、

バスマティライスなのはいいんだけど、

マトンはちょびちょび。

まあとりあえずと、食べたんだけど、

カッサカサやないか！！！

パラパラ通り越してカッサカサ。

マトンもほとんど肉がねえしカッサカサ。

う～～ん。、、

ダルカレーは美味しかっただけに、

自分のオーダーミスを嘆くしかない。、、、

うん、こーゆー店のオススメには二種類ある

ってコトを思い出さされましたよね、。。。

西荻窪くんだりまで来て、

負けたままでは帰れぬ。。。。

シオヘイ買物帳６ ユルいＴシャツたち

夏。

と、言えば、Ｔシャツ。

ここ最近買うのはユルいプリントものばかり。

白地は今は無きショップ、bugのオリジナル。

去年買って、今年もよく来てます。

サックスブルーのは今年行った

CIRCLE '13のイベントＴシャツ。

色味とプリントの雰囲気が合ってて好き。

思い出補正も存分に。

そしてかせき画伯のハグトンＴが２枚。

ベージュの方は５月に京都のトランスポップギャラリーで

行われていたかせき画伯の個展にて、

ミントは7月に吉祥寺で行われていた30Ｔ会場で。

無地～ボーダーと来て、

ユルいプリントＴシャツブーム。

自分のファッションが一回りした気もするなぁ。

マトンカレー＆パラックパニール（ランチセット） @ アジャンタ 東京麹町

「説得力ってなんだろう？」

って考えた時に、

ひとつの答えとして、

「歴史」

ってのがある。

レキシ.......

狩りから稲作へ...........

そう、

カリーからインド料理へ！

まあわかるヤツだけわかればいい。

自分でも何言ってっかわかんねーし。

そんなこんなで、創業1957年の歴史あるお店、

東京麹町アジャンタへ。

歴史ある人気店だけに、

混ぜ込ぜな感じもいい風情。

オーダーはランチのAペアで、

カレーを二種類セレクト。

種類多くて迷うー。

マトンカレー＆パラックパニールにライス

マトンは決まってたものの、

もう一種類で迷いに迷って、

ホウレン草とカッテージチーズのパラックパニールに。

激辛と書かれていたものの、

マトンはそこまで辛くなく、

でもいろんなスパイスのバランスが取れた

流石の旨さ。

臭みも全然感じない。

（個人的にはもっと獣臭い方が好き）

パラックパニールは

ホウレン草とカッテージチーズの香りがガーン！

スパイスはサポート的な役目で、

ベジカレーらしく素材の風味を纏った油の美味しさがいい。

レストラン然としてるのに、

インド料理屋らしい猥雑さと雑さが混じりあって、

なんともたまらん雰囲気があったなぁ。

コースとかも楽しんでみたいお店。

営業時間が長いのも嬉しい。

ピンディキーマカレー @ YOGORO 東京原宿

せっかく頭狂まで来たならそら、

狂った様にカレー食うでしょう！

で、GHEEから歩いて5分足らずに気になる店が。

さすがＴＯＫＹＯ、

ヒゲも歩けばカレーに当たる状態。

すぐさまYOGOROハケーン！

で、半地下のシャレた店内へ颯爽と入店し、

さっきカレー食べたコトを全く思い出さずに即オーダー。

ピンディキーマカレー

オーダー後にすぐサラダが出て、

それをつまみつつ待ってると、

鉄鍋に入ったカレーがドン！

サフランライスもドン！

ウワサには聞いていたけど、

見た目にもかなりの油。

デブ、歓喜。

ってまでは言わないけど、

食べてみると不思議とそこまで油っこくない。

油分とオクラの粘りが乳化しているような状態で、

鶏胸のさっぱりしたキーマがさらさらと食べさせる。

普通、油が多いと辛いカレーを想像しがちだけど、

これはむしろ辛くない部類。

でも、油っこくない。

また来やがったスパイスマジック！！

カレーは宇宙！！！

過去の偉人が『カレーは飲み物』って

有名な言葉を残していますが、

『飲めるキーマカレー』は想定外ッス！！！

まじ、さすがＴＯＫＹＯ、レベルが高い。、、

激辛ビーフカレー＆バターチキンカあいがけ @ GHEE 東京原宿

伝説が復活！！！

FREE DOMMUNE ZERO参戦の為に東へ向かうなら、

そのウワサを耳にして行かないワケにはいかず、

この日の昼しか行けるタイミングが無かったので、

夜勤明けに寝る間も惜しんで新幹線に飛び乗り一路、東京へ。

原宿駅を降りて、まさかの竹下通りを突っ切り、

ウロウロしてたら

あった！ありましたよ！！！！

裏原世代を直撃する伝説のカレー店、GHEE！！！

閉店移転を繰り返し、しばらく鳴りを潜めていつつ、

日本全国にその味を継承したカレー屋が現れる中、

ついにGHEEが復活！！！

間借りだけど！！！！！！

伝説の赤出川さんを目の前に感無量でオーダーであります！！

激辛ビーフカレー＆バターチキンカあいがけ

キマシタ！！キマシタヨ！！！！

店名通りギーをたっぷり使った名物の激辛ビーフカレーは、

直系のお店で食べた同カレーよりも辛味と香りの、

パンチがチガウ！！！！

超強烈！！！！

旨ぇえええええ！！！！！

バターチキンはタマネギの甘さとバターのコクがしっかり感じられる、

万人受けするであろう見事なバランス。

しっかり噛みごたえのあるチキンも硬くなりすぎてなく、

両方ともしっかり油分を感じるのに重たくない！

コレぞスパイスマジック！！！

カレーは宇宙！！！！！

そして皿に添えられた生野菜とし漬物が、

シャクシャクポリポリといいアクセントでありがたい箸休めに。

うーん、完璧である！！

やっぱ、伝説って凄い！！！

オリジナルは偉大！！！

このカレーが裏原カルチャーを支えたと言われるのも頷ける旨さ。

そして当時からのファンの方曰く、

未だに微妙なアップデートを続けているのだとか。。、

恐るべし、。。。。

もうね、ただただ食べれて嬉しいカレーでしたよ。。、

ありがてえ、ありがてえっす！！！