2012年9月26日水曜日

侮りがたし、彦根。 2012.09.22

夜勤明け、DMを頂いて気になっていたCaro Anjeloさんにて開催されていた、

6SHiKi Tour見に彦根へ。


前々から帆布モノが気になっていたし、ちょうどバックパックが欲しかったので、

なんとか開催中に行きたかったので、寝ずに電車に揺られ、

オレの脳も眠気に揺られ、変なテンションで彦根に到着。

もうこの時点でなかなかのネムハイ!いやっほぅ!



前に彦根に来た際に気になっていた、駅前のレンタサイクル、

めぐりんこさんでロードバイクをレンタル。やっすいのなんのって。

んでなにより受付のオネィサンが可愛いのね。

笑顔がとてもステキなのね。おじさんたまらんよね。

あ、あと常連っぽいチャリ好き丸出しのおっちゃんもいろいろお節介やいてくれてね(白目)


そんで久しぶりにロードに跨ったらね、もーね、楽しいっす!!!

どこまでも行けちゃう!アタシ、どこまでも行けちゃうんだから!!!

みたいなね、少々キケンなネムハイでロード漕ぎ漕ぎ、ふた駅向こうまで。



んで、ここもめちゃ気になってたけど、ちょっとアクセスしづらい場所だったんで

ずっと来れなかった、イタリア食堂FUKUMOTOさんへランチしに。



佇まいから期待値高まるぅ!

滋賀でこんなカンジのお店、ホント見つかんなかったから(泣)


到着してチャリを停めて入ろうとすると、中からドアがオープン。

おお、こーゆーのが嬉しいのですよ、イイネーイイネー。


お店はカウンターにテーブル席3つのこぢんまりしたまさに『食堂』。

自分がカウンターの端に案内されて、ハイ満席。イイネーイイネー。


とっても明るい店内で、カウンターからすぐの丸見え厨房では、

シェフがストーブ4つ、パスタ網4つを軽やか~に振るい、

奥さんらしき方は気持ちのいいサービスを振りまきながら、ドルチェを仕上げたりも。

で、バイトの男の子なのかな?この子がなかなかにイジリ甲斐がありそうでw

厨房内でも三人声を出し合って、時に男の子をイジってw、明るいフンイキ。

イイネーイイネー。すでに美味しいよー。


久しぶりに仕事を見るのを楽しみながら、料理が出来るのを待てるお店に当たった。

で、ランチはコースでサラダ・パスタ・デザート・紅茶orコーヒー。

スタートのサラダもたっぷり、いろんな野菜が入ってて嬉しい。


それからメインのパスタ。

季節野菜のトマトソーススパゲティ。

ブロードの優しい味と野菜の甘みを活かすソースが美味しい~。家ではこうはいかない。


スパゲッティの茹で加減がいわゆるアルデンテでっせ!ってカンジの芯の残し方だったけど、

個人的にはもうちょい茹でて柔くなった方が好きだな。

でも、充分満足出来る味です、ハイ。


そしてエスプレッソとデザートのイチヂクとフレッシュブルーベリーのタルト。

タルト・クラスタとしては頼まずにはいられないワケで。


このタルトがうめぇのなんのって!!

ナパージュしまくりでボディビルダーの鍛え上げた筋肉宜しく、

テッカテカなんだけど嫌な甘さは無くて、イチヂクとブルーベリーの酸味がしっかり効いとるのね。

んで、タルトはサクッとしてるんだけどしっとりしてて、バターの香りもしっかり感じる。

うみゃーうみゃー!!イイネーイイネー!!!大満足。


今度は夜にしっかり食事しに来ますよコレは。めっけためっけた。



満腹!とは言わないけど満足して、本来の目的であるカバンを見に。

展示されてるリュックとメッセンジャーで悩みまくった後、

結局カタログ見ながらバックパックを客注するってゆーね。

時間かけた上にお手間までかけてしまってスイマセン。。。



そして木ノ本に戻ると、お寺でなんか蝋燭灯したり、蛙が光ってたりしてね。

夏、完全終了のお知らせ~ってなモンですかね。



2012年9月21日金曜日

秋晴れの早朝は神社仏閣がよく似合う。

昨日、今日と続けて秋晴れの気持ちイイ天気。

朝っぱらからママチャリこぎこぎ、昨日は高月にある渡岸寺へ。

国本の十一面観音さまにご拝観。

写真撮影禁止だったので、ウェブからの写真で。


平日の朝イチだったので、一人でじっくり拝観させてもらって、

解説のおっちゃんともゆっくりお話させてもらいました。

表情豊かな観音さまと、お香の香りと朝の空気が心地よい、いい時間。



そんで、今日も気持ち良い朝だったのでママチャリこぎこぎ、

大音にある伊香具神社へ。



境内入口の特徴的な鳥居と、立派な杉の木かな?がいっぱい立っていて、

ゆったりとした時間の流れていました。

境内までのアプローチも凄く気持ちのいい道。


朝早くの人気の無い神社仏閣、大好きです。

いい時間。




始めよう始めようと思いながらも、いつの間にやらこんなに月日は経ってしまっていて、それでもやっぱり備忘録的にでも文章にして残しておきたいことを、つれづれなるままに書き連ねようと、やっとこさ始めたブログです。


まずは、やるべき事があるだろう、と。


以上。