大阪と言えば日本屈指のカレー激戦区なワケですよ、ハイ。
そんな中にあって、
ポスト・インデアンなんつって評判の白銀亭さんへ。
この日はいわゆるアレでして。
アレよアレ。
ケツカッチン!
なので、11:30オープンの15分前にお店について、
シャッターポールをキメてると、
来るわ来るわのお客さんがわらわらと。
(お気づきになられただろうか。。、おっさんの亡霊が写っている事に、、。。)
オープン時間には20人以上は並んでおりまして、
早くも期待値マックスですよ!!
が!しかし!!
開かねぇ!!!!!
10分、15分と待って、20分くらい経ったあたりでようやくオープン。
この頃にはすでにカウンター16席のお店が軽く2回転はするであろう行列が。
そして埋まったカウンターのお客さんに順にお冷を出しつつ、
注文を伺っていくご主人。お一人で。
う~~~ん、いや、いいんだけさ。
マスター!回ってないよ!!
もっとお客さんはぐるぐるしたいよ!!!
なんて思ってしまったのも事実でありまして。
まあ、気を取り直して。
待ちに待ったカレーですよ。
トンカツカレーにほうれん草トッピング。
ほんのり出汁の甘みも感じられる深みのあるルーは、
ブラックペッパーやチリのバランスの心地いい辛味。
揚げたてのトンカツはサクサクで、ほうれん草の甘みもよく合う。
とてもキレイに掃除の行き届いた店内に、
上品な音量で流れるクラシック。
皿やシルバーもライカ・洋食屋の佇まいで、
なるほど、ご主人の好きなイキフン伝わるよー、って、
出てきたカレーの皿にルー垂れとるがな!!
んで、拭ききれてないがな!!!
んんん~、なんだかなぁ。
なんか、ツメ甘くない?
カレーのコトより商売のコトカンガエチャッタヨ。
うん、今度からインデアン行くわ。
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