2013年9月16日月曜日

徳島 阿波踊り 日本の夏のてっぺんへ!


急にお盆の連休が出来たので、
勢いで瀬戸内海を越え、
憧れの徳島・阿波踊りへ。



最終日、8/15の昼に徳島市入り。

街を歩いているだけで、
三日間の疲労感と最終日への高揚感が
静かに街全体から感じられてゾクゾクする。


街を散策すると目に付くポスター。


デザインやキャッチも素晴らしい。

日本の夏のてっぺん!


駅から宿へ向かって歩いている道すがら、
どこからともなく聞こえてくる鉦の高い打音と、
篠笛のどこかコミカルな祭囃子。

音に導かれ、商店街へと足を進めると、
そこで初めての生・阿波踊りが!!


矢継ぎ早に転調していくリズム、
次々と入れ替わる男踊りと女踊り、
地と血を沸かす大太鼓の重低音!


もー、たまらん!
コレが体感したくて四国まで来た!!
来て良かった!!!
と、実感。



至る所から、街をあげて祭りを盛り上げようとしている
イキフンがビシビシ伝わってくる。

最高。



宿に荷物を置き、一休みをしてるとすぐに夕方。

徳島・阿波踊り最終日の街へ。

ここからは、本当にアッという間だった。







今回の一番お気に入りの写真。




























閑話休題。ビルの隙間から月を眺めるおっさん。










 





街中、どこかから聞こえてくる祭囃子と、
その音に引き寄せられて集まる人だかりを頼りに
その中心を目指せば、
連によって様々な表現を楽しめる。

どの連も必死に、そしてなにより楽しそうに、
踊り、鳴らしている姿に、
これぞ祭り!というバイブスをビシビシ感じた。


「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」
「手を上げて 足を運べば阿波踊り」

にわか連で演舞場を踊り歩き、笑
大満足で〆へ。



この連が見たくて阿波踊りに興味を持った、

苔作。




















他の追随を許さない、
圧倒的低音の鳴り!

凄すぎて結局追いかけながら三度、
演舞を堪能させていただきました。


阿波踊りに来るキッカケ、
苔作を知るキッカケをくれた、
大石始さんへ感謝と敬意を込めて。



にっぽんの夏のてっぺんが、
確かにソコにありました。


また、必ず。




徳島阿波踊り 苔作2013 8/15


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